3−4
2030年までに非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健および福祉を促進する。
年に1度実施の定期健康診断で再検診の8割は生活習慣病かつ、若手から中堅社員が該当していました。結果を踏まえ、産業医と連携し治療法の相談と生活習慣の見直しに取り組んでいます。 さらにストレスチェックを活用し、社員のストレスの度合いを把握。職場環境の改善に努め、メンタルヘルスの不調を未然に防いでいます。
3−9
2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡および疾病の件数を大幅に減少させる。
- 工事現場で取り扱う特定化学物質の健康障害対策として、半年に1回の特殊健康診断を実施しています。
- 河床に堆積するヘドロなど汚濁水流出を防ぐために、汚濁流出防止用シルトプロテクターを工事エリアに設置し、水質汚染を防止します。