入社のきっかけは何ですか?
海や船に魅力を感じ、学生時代に遊漁船業のアルバイトをしていました。学校に通いながら16歳で船舶免許を取得し、いつか海に携わる仕事がしたいと考えていて…。偶然にも当社に勤めている知人に、有志が集まるフットサルに誘ってもらうことになり、その明るい雰囲気や和気あいあいとした環境に魅力を感じました。自分もその一員になりたいと思い、入社を決意しました。
学生のころはどんなことをされていましたか?
学生時代はサッカーのクラブチームに所属し、ゲームキャプテンを務めていました。
そこで性格・気質が異なるメンバーをまとめる難しさと全員で同じ方向を見るための方策、コミュニケーション能力やキャプテンシーを学びました。
仕事で感じたやりがいや感動エピソードを教えてください。
やりがい
- 地図に残る仕事
- 自分が関わった仕事で市民が安心・安全に利用していること
感動エピソード
現場でミスをしたときに、部門長や他部署の先輩・同僚が見捨てること無く、最後まで責任をもって助けてくれたこと。
新入社員に求めることは何ですか?
- 高いレベルを望める人間
- 素直で能動的な人間
- 勢いのある人間
仕事で尊敬する人はいますか?
各部門長と、職人の親方
頭の回転が速く、引き出しが多い。目に見えたミスを犯さない正確性を併せ持っています。
学生時代の経験で、今の仕事に活かされていることはありますか?
現場で会社の代表として施工管理を担っています。サッカー部でのキャプテン経験を通して、年齢層の違う作業員を一つにまとめることや、遠慮なく意見交換できる環境づくりで活かされていると思います。
仕事の中であった、失敗談をひとつ教えてください。
顧客に提出する書類が提出期限がぎりぎりになったことがあります。
先輩社員に相談したところ、終わるまで残って手伝ってもらい、なんとか提出期限に間に合いました。先輩には本当に感謝しています。

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
現場での施工管理を担当しています。
普段から利用している橋梁や護岸をみずから施工し、社内外で評価されたこと。
どきの魅力、強みは何だとお考えですか?
- 多種多様な船舶・機械を自社で所有。しかも整備までできる
- 施工に対する選択肢がいくつもある
- 社員というより家族のように考えてくれているところ
- 上長にも遠慮なく若手が意見を言える
- 福利厚生の充実さ(フットサル、ゴルフ)
どきの社員はどんな人たちで、会社の雰囲気か教えてください。
社長から若手まで意思疎通ができて、協力しあえます。
社内はとても明るく、どこかで誰かの笑い声が必ず聞こえてきます。
入社後の研修で印象に残っているもの、
こんな研修があったからよかった!という研修はありますか?
新入社員研修で他業種の新卒の方々と接する機会に恵まれました。グループごとの実習や話し合いがとても刺激となり、三者三様の考え方があると知りました。
新人研修の他に、定期的に階層別の一般職研修に参加しています。社会人としての意識の持ち方や、当事者意識の向上、コンプライアンス、経営理念の重要性などがとても印象的でした。研修の機会に恵まれているので、今のところ新たな研修の希望はありません。
今後の目標として、顧客創造に努めて利益にこだわるなど、わかりやすく目に見えた結果を残したいですね。
ご自身で入社後、成長できた所は何だとお考えですか?
- 年齢関係なく、臆せず意見交換できるようになった
- お客さんの目指す施工を、みずから提案できるようになった
どき入社前は私生活で予定や計画を立てて行動することがあまり得意ではありませんでした。現場の計画、工程管理を担当して以来、それらが当たり前になりました。
入社時は土木の経験・知識もない未経験者で、土木特有の専門用語や機械名を覚えることからのスタートでした。新人・若手社員に失敗してもよいからチャレンジさせてくれる先輩社員がいて、それをサポートしてくれるのがどきという会社だと知りました。こうした働きやすさと成長しやすさを両立した環境でがあるのは、どきならではと感じます。
これからのビジョンを教えてください。
- 二級土木施工管理技士を取得後、一級土木施工管理技士を最速で取得。確実に力をつけ、管理職にチャレンジする
- 後輩や同期に頼られる存在になる
求職者の方に一言お願いいたします。
地図に残る仕事、海上のスペシャリスト集団になるために、どきで一歩を踏み出そう!
